ありえない出来事
11月29日（土曜）東京新宿でセミナーを行いました。
セミナーのスタート時間は14時から。
ぼくが現地に到着したのは14時12分…
そこから会場に入り、セミナーがスタートしたのは14時20分………
なんと、20分も遅れています。
会場にはすでに来場してくださっている方々、
そして、オンラインで視聴をしてくださっている方々、
ぼくはテンパりまくっていました。
急いでパソコンを開きながら、
何の作業をしているか、はっきりわかっていませんでした。
大遅刻
セミナー当日
ほんとうにありえない失態をいくつも行いました。
①新幹線を乗り間違える
富山→東京行きの新幹線に乗るはずが、
なぜか福井県行きの新幹線に乗っていました…
行き先が真逆の新幹線です。
すぐに車掌さんをつかまえて
「違う新幹線に乗ってしまいましたーーー」
と泣くように伝えました。
車掌さんは優しく
「大丈夫です。金沢について東京行きの新幹線に乗ってください。」
と、切符にハンコを押して次の動き方を示してくれました。
あのときの車掌さん。
冷静に、優しく教えてくださり、ありがとうございました。
②新宿で迷子になる
東京駅に着き、中央線に乗り新宿駅に到着しました。
問題はそこからです。
セミナーの会場がまっっっっっったくわからずに歩き回っていました。
もちろんGoogle Mapは使用していました。
しかし、
セミナー会場のレンタル会議室を入力して案内された場所に行くと、
全然ちがう場所。
「ここどこ？本物どこ？」
無意識にぼくの歩行速度が加速していました。
でも、どこに行っても目的地がわからず、
途中に出会った警備員ぽい人に道を尋ねたら
「おそらくあっちの方向じゃないかな。でも、ちょっとわからないな。」
ぼくの見せた地図や写真をいっしょに見てくださり、
わからない様子でしたが、真剣に考えてくださりました。
警備員さんだったのかな。
教えてくださり、ありがとうございました。
ですが、現地には到着できませんでした。
セミナーをいっしょに行う「たか田さん」からも場所の詳細や写真を送っていただき、
そして、そして
なんとか現地に到着できました。
その時間14時12分…
③まだつづく…さらなるミス
オンライン視聴ができるようにZoomを繋いでセミナーを行なっていました。
遅刻してはじまったセミナー。
すでにテンパっていました。
おそらく尋常ではないほど早口で話していました。
しかし、
ミスはそこではありません。
なんと…
Zoomの画面を共有していなかったのです。
画面に映っていたのは、
ひたすら早口で話しながら切羽詰まった表情のぼくひとり。
話していたのは「図解攻略法」。
図解の内容を、
画面・スライドなしで話し続ける男だけがずっと映っていました。
そのため、セミナーのアーカイブすら画面に映っているのはぼくだけです。
大謝罪
遅刻・セミナー中の画面共有なし。
「頭が真っ白」ておそらくあの瞬間のことをいうのかな…
自分でなにを話しているかわからなかったですが、
ずっと「すみません」と言っていた気がします。
きっとこれを読んだ人は、
「こいつマジやばいじゃん」
「新幹線をどうやって反対に乗るん？まずは新幹線に乗るセミナー受けてこいよ！」
「インフルエンサーぶりやがって、ただのポンコツやん！」
と思われた方も多いと思います。
改めて、本当に申し訳ありませんでした。
ありがとうございます
12月3日（水）21時から。
今回のセミナーの内容に加えて、
新しいコンテンツを加えて「オンラインセミナー」をさせていただきます。
・現地参加してくださった方
・オンライン視聴してくださった方
上記の皆さまには、今回の資料をすべて共有いたしました。
それと、スキラボ（オンラインサロン）の12月無料招待券もお渡しさせていただきます。
・アーカイブチケットを買ってくださった方
12月3日のセミナーは、
アーカイブをお渡しするだけじゃなく、
オンラインセミナーもリアルタイムでお聞きしていただけるように動いていきます。
本当に社会人としてあるまじきことをしてしまったと思っています。
そんな問題あふれるセミナーを最後まで聞いてくださった
来場者さま、オンライン視聴者さま、
本当にありがとうございました。
そして、
セミナー後にも
「会えて嬉しかったです」
「楽しかったです」
「勉強になりました」
と感想をいただき、とっても嬉しかったです。
集合写真まで撮ってくださりありがとうございました。
新しい出会い・つながりがたくさんありました。
禊
ぼくはＸのアカウント名を数年変えていませんでした。
今後も変えるつもりはありませんでした。
水曜日、次回のオンラインセミナーが終わるまで
ちこくりくん
と改名します。
こんなぼくですが、引き続きよろしくお願い致します。
最後に
今回のぼくの盛大なミスをフォローして、さらに笑いにまで変えてくださった
たか田さん
ほんとにありがとうございました。
そして、セミナーを受講してくださった皆さま。
いっしょに笑ってくださりありがとうございました。
スキラボの皆さん。
こんなぼくと時間を共にしてくださり、いつもありがとうございます。
これからも発信だけでなく、人としても頑張ります。